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| 左の16色が、上のCGで使われている16色のパレットです これら16種類の四角のみでこのCGは構成されています |
Angel
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★02/02/27 時点でのコメント
やっと終わった。あいもかわらずやっぱり16色CGですよ。
なんかコメント書こうと思って、最初にそもそもEVAっていつごろ公開された話だっけかと
いろいろ調べてたらまたなんか考察書いたページを見つけたりして
なんだかいろいろ読みふけっちゃって、えらく時間を浪費してしまった(^^;)
途中だらだら書くので、CGの解説だけ読みたい人は適当に飛ばしてください。
えーと原画は「新世紀エヴァンゲリオン劇場版BOX」(LD)から、そんでもって原画入手までのエピソードなどを〜。
1995年10月4日(第一話 使徒、襲来)から翌96年3月27(最終話 世界の中心でアイを叫んだけもの)
97年1月1月25日に中途半端な(?)劇場版「シト新生」(DEATH
REBIRTH)が公開され、
さらに同年7月19日 劇場版 END OF EVANGELION(25話
Air と 26話 まごころを君に)の二部構成。
だそうで、実に6年も前の話なんですね… そんなに経ってたんだと、しみじみ。
そんでもって、そのTV版二十五話と劇場版25話で1枚、TV版最終話と劇場版26話で1枚でLD化され
発売されたのだが(98年8、9,月)さらにその年末に、その「新世紀エヴァンゲリオン劇場版BOX」という
春と夏の劇場版の両方を収録したLDBOXが発売されたわけです。
で、店頭でそれを見て、もうこれを描きたくてたまらない衝動に駆られて、買おうかと思うも、
何故かLD四枚組(春で2枚、夏で2枚)で25000円という年末&マニア向けBOX。
しかも、上の黄色で書いてる部分の普通にEVAのLDを買った私にはこのBOXに収録されているLDのうち
夏の映画のEND OF EVANGELION(25話 Air と 26話
まごころを君に)は既に発売されているLDで
25話と26話はすでに持っているわけで、しかも残った春版(DEATH&
REBIRTH)の2枚のうち、後半1枚は
内容だけなら完全版ともいうべく夏版の25話、26話があれば事足りるわけで…。
しかも残った春版の前半である DEATH編は新しい映像が入っているとはいえ、事実上
TV版の総集編みたいなもんなので、見なくても話はわかる。しかし私は春の映画を見に行かなかったので
幸いというか、見る価値はある。
そしてこの新世紀エヴァンゲリオン劇場版BOXの驚くべき所は値段ではなく
なんかみたことないボリュームの特典がつきまくっているところ。
テレカやカードにはじまり、絵コンテや、えーと果てはプラモデルや人形まで(ほかにも数点)入っているという
恐ろしいほどの特典っぷりで、その特典代が実は結構占めていると思われる気がまんまんです。
えーと話を要約すると、CGの原画としてこのBOXを買おうとするには25000円。
原画に25000円はどう考えても高すぎる、BOXの中身を評価しようにも
特典はどれも要らないし、LDは4枚中3枚が無いなら無くて安い方が良いという、やはり要らないという評価。
つまり、ももしん的 評価額はLD1枚相当(新品で7000円程度か)ということになる
でもその1枚すら7000円相当では高い気がする程度の価値しか見いだせない。
多少譲って、7000円で評価してやっても、25000−7000円=18000円が原画代となるので
どうかんがえても25000円という絶対的な金額が高い。
せいぜい9500円くらいならCGのために買ってやってもいいのに…的な計算をしていた。
結果、やはり高すぎる、という結論になり、購入には至らなかった。
んで、忘れていた頃、ヴぇ〜るさんが同HP(Veil of Mystery)内の販売所(主にテレカ売買)のところで、
この劇場版BOXを、特典数点欠品な状態で5000円で販売されていました。
もう、見つけるなり興奮しながら、速攻売ってくれ!と言うも「結構前からあったのに」と言われる(笑)
だってテレカ買う予定無いからそんなに頻繁にこのコーナー覗かないし
たまたまう゛ぇ〜るさんの集めたテレカを見たり、そんな感じでWeb流してたら見つけたの。
今考えると、それも運命だったりするのでしょうか、なんて事を考えたりも。
まぁ、なんにせよおかげで無事CGを描くことが出来ました、ヴぇ〜るさんにはこの場をお借りして感謝感謝。
で、CGでこれを描きたい、描きたいとはおもうも、こんな見るからにめんどくさそうな絵ですから
どうやっても面倒くさそうです。手に入れた日はちょっと残念ながらこちらに記録が残っていなく
いつだったのか分かりませんが、とりあえず原画の線と構図をスキャンしたのは
00/06/21 22:30:37 02:49:02だそうです、
| <<< Check
Time (c)朱治 >>> -------------------------- 起動日付 起動時刻 作動時間 -------------------------- 00/06/21 22:30:37 02:49:02 00/06/22 01:31:20 02:18:49 00/06/23 22:53:50 01:48:22 00/07/01 22:53:17 00:16:21 00/07/01 00:03:46 03:38:54 00/07/03 22:23:47 01:09:22 00/07/13 23:11:30 00:48:31 00/07/17 22:53:17 00:46:29 00/08/31 00:03:46 02:18:14 00/09/02 22:43:23 01:32:01 00/09/05 01:23:33 02:00:02 00/09/07 00:45:42 01:25:34 00/09/08 01:11:56 00:41:19 00/10/02 23:33:31 00:57:09 00/10/05 12:06:21 02:11:29 00/11/21 02:44:49 01:13:31 00/11/21 02:58:33 00:21:55 00/11/21 03:20:45 01:00:11 00/11/22 08:21:21 00:00:30 00/12/07 02:12:26 01:00:03 00/12/09 23:31:12 02:22:43 00/12/10 22:11:32 00:25:21 00/12/10 22:37:11 00:04:54 00/12/10 22:43:09 00:00:11 00/12/10 22:44:13 00:18:31 00/12/10 23:06:45 00:00:06 00/12/10 23:13:09 00:20:41 00/12/13 21:11:30 02:48:31 00/12/17 23:53:17 00:46:29 00/12/19 02:03:46 02:18:14 00/12/22 22:43:23 01:32:01 00/12/25 00:23:33 03:00:02 00/12/27 00:45:42 01:25:34 00/01/21 02:58:33 00:21:55 00/01/21 03:23:35 00:30:11 00/01/22 10:24:21 00:16:30 00/01/22 11:13:36 01:03:02 01/01/23 03:09:17 00:14:40 01/01/28 22:48:17 00:50:55 01/02/24 10:00:16 00:43:59 01/03/13 10:48:38 01:17:19 01/03/22 12:06:52 00:07:23 01/03/27 12:56:16 00:00:05 01/04/20 10:12:24 01:03:33 01/04/20 12:14:42 00:34:04 01/04/27 13:17:43 00:00:05 01/04/27 13:18:13 00:24:16 01/04/27 21:03:03 02:00:42 01/04/27 23:06:21 00:00:12 01/04/27 23:06:53 01:30:22 01/04/28 01:50:08 01:02:11 01/05/24 01:55:09 01:31:44 01/11/28 00:21:04 00:02:55 01/11/29 20:53:03 00:34:45 01/11/30 13:12:56 00:23:23 01/12/01 15:36:33 00:02:56 01/12/01 15:40:20 00:07:08 01/12/02 13:42:29 00:21:25 01/12/03 17:44:13 00:51:07 02/01/08 15:47:34 01:02:06 02/01/18 16:06:55 00:31:46 02/01/20 02:34:43 01:01:13 02/01/30 15:11:51 00:01:36 02/01/30 15:39:59 01:06:09 02/02/01 05:08:21 01:30:19 02/02/02 00:06:26 01:06:16 02/02/04 21:21:39 00:03:15 02/02/10 21:24:57 00:01:50 02/02/18 21:29:02 01:48:31 02/02/20 01:26:46 00:30:39 02/02/20 23:31:21 01:00:27 01/02/21 02:33:40 02:44:13 02/02/25 12:24:10 00:00:17 -------------------------- 回数: 73 時間: 72:06:30 -------------------------- |
CGを描く際に、朱治さん作
CheckTime と記録を自動化する自家製ツールで ファイルに編集した日を記録するのですが、 01年5月まではなんのかんのと、月に数時間編集しているようです。 左にファイルをそのまま載せておきます。 もう1年以上前のことだからどうだったか覚えてないんだけど、 こんなところで当時の記録が役に立つとは。 ということで合計約72時間です。 私のCGの平均が25時間程度なので、時間だけで言うなら3枚分ですね とはいえ、描いていない期間(Air構築&レポート)の6月から11月末までの 約半年を抜いても、約1年描いていたので、自分でもびっくりです 実際にはただでさえ遅いCG描きの私がさらに遅くなって しかも全くCGを描かない期間というのまでできて、 ほんとに私はCG描きなのだろうか、と自問自答したりもしました。 いや、今のところ16色CGやめる気はまだないですが。 なんかねーこういう、赤とか青とか一つの系統の色でカッコイイCG描きたかったんだよ。 原画も案もなにもなかったけど、自分の中でイメージしていたのは 「シリアスな感じ」「横顔」「女性」「赤系でいきたいな」という感じだったのですが もうこの原画がそれそのものな感じで、一目惚れしてしまったのです。 16色CGという特性上、色数の制限があって、複雑でカラフルな絵は パレットの配分に頭を悩まし、無理なく制限可能かどうかという事が 書き始め段階で結構重要なのですが、これは赤系ばっかりなので 最初から「どうにかなりそう」という気分でした。 あとは技術的にそれが再現可能かどうかという問題がほとんどで こればっかりは何とも言えないですが、いつもよりパレット的に同系統色が多いので 階調的なパレットの心配が要らないという事がはっきりしているので 「理論上可能」というのが分かっているので、もう描けなければ、あきらかに 自分の力不足ということになるわけですな。 正直、途中挫折しそうでした。一つは技術的に。もう一つは手間的に(笑) もう、なまじ使える色の階調があるために、直しようがあるというか 「たぶん出来るけど面倒くさい」状態がこのCG描いてて9割を占めた気がします。 技術的な問題はもういつものことですが、どうすればいいか分からない状態です 材料は揃っていて、作り方しらないのだけれど、その材料で出来る料理を作るみたいな状態。 苦労したのは、やはり階調的なグラデーション部分です。 単なるキチン、カチンとしたグラデーションなら、きっちりタイルでちまちま行けばいいんですが アニメ的なべた塗りや一定のグラデーションというわけでもないのでもうやってられません なんというか、適当にその階調を表現しようと色を並べると きちんとタイルで塗っても、なんか汚い、ドットのつぶつぶ感、ざらつきがある。 結局、行き着いたところはパレット足りないという状態 結論からいくと、ベタやタイル塗りより拡散グラグラデーションのほうが綺麗に散って このCGには適しているということが分かって、誤差拡散というと、こういうのは 逆に人間は得意じゃなく、つい規則的なムラとなってうまくいきません。 |
しかもさらにいろいろ塗りについて経験を総動員して研究したあげく、ただ拡散グラデーションではなく
細かい部分はベタ塗りのほうが綺麗で、ベタ塗りが結構有効な部分もあったりで、そのへんの
折り合いがうまくいかないと言うか…
べた塗りと拡散グラデーションを違和感無く使い分けなければいけないという感じで
結局、非均等ベタ拡散タイル塗りとでも名付けましょう(今考えた)。とりあえずそんなちゃんこ塗りを編み出しました。主に羽部分がそれです。まぁ、その正体は単なる手作業です(笑)
やりかたはというと最初に簡単にベタで塗って、そのうえから汚くタイルで塗ります
(綺麗にタイルしないのがポイント)その状態を誤差拡散していきます、しかもこの誤差拡散で階調を作る作業は
どうも意識してしまうのか、ムラが発生します、だから逆に何も考えずに、勢いと感覚だけで適当に
拡散させたドットを配置し、おかしい場合は何度もやり直して、とにかく無意識に適当に拡散。
そして最後の1割くらいを、きっちり計算して配置する。
このとき気を付けたのは羽の半透明部分が無くならないようにノイズを。
ムラになっている部分は、中途半端に直してもムラが取れないので、ドバッとベタ塗りで一端つぶして、最初から。
仕上げに、タイルパターンを非均等に散らして、ノイズっぽく不規則っぽくみせる処理なんかを。
表情は基本的に「無表情」で、でも見ようによっては悲しそうにも笑みにも見える感じを
原画の方は、あくまで主観ですが、若干無表情より口元に笑みを感じるので、ほほえんでいる感じがしますが、
あえて無表情っぽくしました。細かいドットで細かい部分作っているとほんとドット絵って感じ。正直、これ楽しいです。
あとは目とかも表情にはかなり影響するので慎重に。
そして自分でも以外に時間を掛けたのは胸です(笑)
乳首はドットの都合上描けないのですが(露骨な風に描きたくない)
描いてないが描いてあるような感じが出ないかと試行錯誤
そして階調は体のグラデーションの階調が綺麗になるようにパレットを組みました。
胸とか顔にムラが出ないように、若干その辺が多めになっています、そのぶん泣く泣く暗い方のパレットが
削られて、腕のグラデーションが目立ってしまうことになりましたが、胸には変えられません(?)
裸は描かないのか、と言われたことが幾度かあったが「機会があれば」と答えていたが、
とりあえず描きましたよ(笑)
終わってからの感想としてなんだかどこ描いても面倒なCGだった。
途中で止まっちゃったし、そのままAT互換機へのメイン環境移行とかがあったりで、
無かったことにしようかとも考えたりもした。
結局最後は単なる16色CG描きとしての意地だった気がします(笑)
描いているときは「敵はスキャナ!」と幾度と無く脳裏をよぎって行きました。
でもこういう面倒な時間の掛かるCGは、もう描くのやめようと思いました。おかげで出来は満足。
正直言うと、まだ書き込める余地は多分にあるんだけど、それを直しているとキリがないので
本当は2001年末までに終わらせたかったので、ある意味見切りを付けました。
言うなれば前世紀から描いているCGだったから(笑)
色数が足りなくてやりくりが大変なのよ、ってそれが16色CGの醍醐味でもあるんだけどさ。
なんか、描きながらも フルカラーってずるいよ、とか意味不明な事を考えてしまったりも…
分かってはいたが、16色CGではフルカラーに勝てない事もよく分かった。負けた気もしないけど(負けず嫌い?)
うおー、16色CGは不滅だー!!
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